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10件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1992-01-10 第122回国会 衆議院 農林水産委員会 第4号

京谷説明員 食糧管理制度先生承知のとおり、国内米輸入米を通じまして生産集荷販売、各般にわたりまして全量管理という体制をとっておるわけでございます。この全量管理体制の中で市場原理競争原理を入れた制度運営の改善が行われてきておるわけでございますが、その根幹をなしておりますのはやはり全量管理システムである。

京谷昭夫

1992-01-10 第122回国会 衆議院 農林水産委員会 第4号

京谷説明員 ダンケル・ペーパーで示されております関税化概念、細かい点についてはまだこれからの交渉に残されている部分がございますけれども現時点で私ども認識するところと現在の食糧管理法の体系、先ほど経済局長からお話を申し上げておると思いますけれども、基本的には、前回の先生の御質問お答えしましたとおり、現行法が持っております生産集荷販売にわたります一元的な全量管理システムとこの関税化概念というのは

京谷昭夫

1991-10-16 第121回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

京谷説明員 平成年産米作況につきましては、私どもも累次の作況報告を聞いて懸念を持っておるところでございますが、その中で御指摘のありました数点について御説明を申し上げます。  規格外米政府買い入れ問題でございますが、ただいまのところ我々といたしましては、集荷法人等から自主流通米による流通対応についての要請を受けておりまして、これについては基本的にこれを認める方向で対応したいと思います。

京谷昭夫

1991-10-16 第121回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

京谷説明員 指摘がございました災害等に伴う規格外米の発生についての対応でございますが、私ども、まず自主流通米としての流通につきましては、集荷業務を行う指定法人とも相談をして、基本的にはその流通方途を講ずるようにしてまいりたいと考えております。それからまた、あわせまして、被害地域の実情に応じまして、政府買い入れ方途についても今後検討してまいりたいと考えております。  

京谷昭夫

1990-09-26 第118回国会 衆議院 農林水産委員会 第20号

京谷説明員 お話しございましたように、いわゆる特攻船主要対象魚種としてカニがあるわけでございます。実は、日ソ政府間でやっております交渉でございますが、御承知のとおり日ソ漁業協定に基づいて行っておるわけでございますけれども、実はカニはこの協定対象になっている魚ではない、大陸棚資源であるという認識になっておりまして、現時点協定に基づく政府間交渉対象に直接することば不可能であります。  

京谷昭夫

1988-07-06 第112回国会 衆議院 農林水産委員会 第14号

京谷説明員 牛肉緊急措置についてのお尋ねでございますが、アメリカ食肉輸入法におきまして、輸入数量制限を行う措置アメリカの一方的な措置として決められておること、事実でございますが、そのこと自体は実はガット違反である、そういうふうな発動の仕方をすることはガット違反であるということは、アメリカもよく自覚をしておるようであります。

京谷昭夫

1985-02-08 第102回国会 衆議院 大蔵委員会 第4号

京谷説明員 承知のとおり、現在進めております水田利用再編対策の基本は、法律制度等に基づく強制的なものではなくて、あくまで稲作農家の理解と御協力を賜って、自主的な運動として進めておるわけでございます。その中にありまして、先生指摘のような団地化の推進ということで私どもいろいろな工夫をし、また末端での指導を進めておるところでございますが、御指摘のとおりなかなかその成果が一〇〇%達成されない。

京谷昭夫

1985-02-08 第102回国会 衆議院 大蔵委員会 第4号

京谷説明員 米生産調整のための施策によりまして、私どもといたしましては、米以外の農産物への転換を進めたいということで行っておるわけでございます。  その状況を最近時、五十九年度の実施状況で御説明をいたしますと、総体として転換面積の全体が六十二万一千ヘクタールでございますが、そのうちの八四%に当たる約五十二万ヘクタールに麦、大豆、野菜等といった転作作物が栽培をされておるという状況でございます。

京谷昭夫

1980-04-17 第91回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第11号

京谷説明員 食肉流通問題に関連をいたしまして、卸売市場を経由する流通市場外流通についての御指摘があったわけでございます。御指摘のとおり、食肉流通量に占めます卸売市場のシェアというものは、牛肉につきましては三二・六%程度になっておろうと思います。それから、豚肉についてはさらに小さくなっておりまして、一七%弱というふうなレベルになっております。  

京谷昭夫

1980-02-13 第91回国会 衆議院 大蔵委員会 第5号

京谷説明員 輸入総量として、今回の交渉の中で合意した輸入枠といたしましては、御案内のとおり、一九八二年度で十二万五千トンの輸入があるであろうという共通の認識を持ったわけでございますが、この数量自体については、先生が御指摘のような国内生産を圧迫するというようなことはないと考えておりますし、また、その後の問題につきましても、その時点におきます国内需給の見通しを十分踏まえまして対処していくつもりでございます

京谷昭夫

1973-09-12 第71回国会 衆議院 建設委員会 第33号

京谷説明員 ただいまの先生の御質問農業用水がわが国における水利用の大部分を占めておった、それが最近におきます経済発展等に伴いまして都市用水の需要が増大し、それに対して農業用水側対応をどう考えるか、あるいはその対応過程で、建設省の担当しております河川行政運営にあたって、農林省としてどういう受け答えをしているかということにつきまして御説明いたしたいと思います。  

京谷昭夫

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